以前、オススメしたスマホ動画制作で一番、
動画制作の基礎を学べて、かつ汎用性や応用性があると感じたのが
CUTECUTです。

改めてオススメの理由を書きますね
CUTECUTが【オススメポイント】と【惜しいポイント】
オススメポイント

【オススメポイント①】本格的なレイヤー構造を使える
多くの素材(画像、映像、テキスト、音楽)を重ねて使用できる。
【オススメポイント②】工夫次第でかなり幅広い表現が可能
通常、なかなか難しい煙等の表現も工夫次第で表現可能
【オススメポイント③】業界水準のAdobeソフト「Aftereffects」の入門にうってつけ
Aftereffectsをのちのち使用することを考えるのであれば、
うってつけのアプリだと思います。

僕もCUTECUTを使い込んでから、Aftereffectsに移行しました
【オススメポイント④】期限無しで無料使用可能
基本的に無料で使用できます。
ただし、出力する動画にウォーターマークが入ったり、動画の長さが制限されたりします。
惜しいポイント

【惜しいポイント①】制限事項を無くす為には課金が必要
ウォーターマークと動画の長さなどの制限事項を無くすには、
課金が必要となります。

といっても、制限解除に必要な金額は500円ですので、
そんなに大きなデメリットとはならないでしょう。
売れる動画を制作できるようになれば、すぐに回収できると思います。
【惜しいポイント②】品質だけでいえばPCソフトに劣る
品質のみをいえばPCソフト(Adobe等)に比べると
劣る部分があります。

ただし、工夫次第で幅広い表現が可能になりますので
当ブログにて紹介していきますね。
新規作成
新しい映画のタイトルを入力


上記のように動画のタイトルを入力します。

このタイトルは後から変更可能なので安心してください。
「作る」をタップ

「作る」をタップして進みます。
設定画面の見方
「作る」をタップすると動画の設定画面になります。
こちらの内容は、制作する動画毎に設定可能です。

設定手順をこちらで見ていきましょう。
設定画面全体

新規作成をすると、初めにこの画面が表示されます。

この時点で「?」となる方も多いかと思いますので、順に説明しますね。
【設定】解像度

上記の黄色四角枠、「解像度」ですが、
簡単に言うと、「どのくらい細かく表示するかの度合」です。

ここでは、画面の形と綺麗さが変わる くらいで認識してもらえればOKです。
【解像度①】HD高画質 16:9

使用が想定される場面
YOUTUBEやその他多くのメディアが16:9に対応しています。

こちらが一番使用頻度が高い解像度です。
【解像度②】SD標準画質 4:3

使用が想定される場面
あまり使いません。
【解像度③】正方形 1:1

使用が想定される場面
インスタグラム

「社交的なネットに適する映画広場です」とのことですが、
気にしないでください。
【設定】オリエンテーション

オリエンテーションの項目では、画面の向きの指定をします。
【オリエンテーション①】ランドスケープ(横)

【オリエンテーション②】ポートレート(縦)

【設定】ビデオ

【ビデオ①】背景色

【ビデオ②】フレームレート

1秒あたりのフレーム数を選べます。
1秒あたりのフレーム数が高いほど、なめらかに動きます。
作成画面の見方

基本的に、アイコンでの表示がほとんどとなります。
アイコンはこの画面以外でも多数扱いますので、今後紹介していきます。

アイコンからある程度、意味を推測できるよう工夫されています
ボタンの仕様
映画
ライブラリに戻る。
作業を一つ取り消し
直前の作業を一つ取り消し
設定
設定画面に移る
出力
作成した動画を出力する
再生
作成した動画のプレビューを再生する
まとめ
今後、実際に動画制作をする方法を詳しく書いていきます。
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